偏頭痛の症状まとめブログ

一般的な偏頭痛の症状

一般的な偏頭痛の主な症状は頭痛と吐き気です。これらの症状に加えて、驚くほど多種多様な症状があります。さらに自分が気が付かないでいるちょっとした不調や生理的変化があります。いうなれば、発作全体を支配するものは「漠然とした不快感」です。

 

この感覚は肉体的な意味においても、精神的な意味においても経験されますが、そのような経験は多くの場合、人間の表現の力をはるかに超えるものです。

 

症状は一つではない

特徴的なのは、症状が実に多様性に富んでいることです。それは人によって発作が異なるということだけでなく、一人の人間に続けて起こる発作にも当てはまります。

 

したがって、こうした様々な変容こそ偏頭痛を構成する要素だと言えます。当サイトではこれらを一つずつ列挙して説明していきますが、実際の症状は図式的に独立して起こるのではなく、様々な仕方で相互に関連しあっていることを理解しなければなりません。

 

ある症状と症状が結合して特徴的な集団を形成し、他の症状はある一定で劇的な順序に従って起こるなど、発作の基本的な経過を認めることができます。

 

偏頭痛の代表的な症例

私は普段は全く健康なのですが、二十歳を過ぎたことから偏頭痛に悩まされてきました。偏頭痛の発作は三週間から四週間おきにやってきます。目が覚めると漠然とした不快感と軽い痛みが右のこみかめ周辺に感じられるのです。

 

この痛みは頭の中心線を超えて左に移動することはありません。そして徐々に激しさが増していき、正午ごろに頂点に達し、夕方には大抵治まります。安静にしている限り痛みは我慢できる程度ですが、体を動かすと暴力的に激しくなります。こみかめの脈が一回打つたびに痛みが襲い、左側は正常であるのに、痛みのある側の動脈はコードのように硬く感じられます。顔色は青く、げっそりしてきて、右目は小さくなり充血します。発作の頂点では特に激しい時には吐き気に襲われます。

 

発作がおさまった後には軽度の胃の不快感が残ることがあり、翌朝にはしばしば頭皮の一部が柔らかくなっていることがあります。その後しばらくの間は普通なら発作を引き起こすような刺激にも安全に身をさらすことができるようになります。